タイズアカデミー

パンツ学

パンツ博士の パンツの話をさせてくれ~!

コラムvol.4 09.14 UP

「ノーパン睡眠のすゝめ」

どうも。パンツ博士です。
最近、寒くなってきたので乾布摩擦をタオルを使わずにパンツでしています。
肌触りの良さを感じながら身体を温めることができるので一石二鳥!

乾布摩擦をしながら私は考えた...「みんな寝るときにパンツどうしてねん!」と。
モデルや女優さんの「寝るときはノーパンで寝ています。」という話を聞くことはありますが、皆さんはいかがでしょうか?
今回は寝るときのパンツ事情にフォーカスしたいと思います。

実は寝るときの理想はノーパン

「パンツ博士と名乗っているくせに何言うてんねん!」と言われるかもしれませんが、
私が研究を進めるなかで感じたのは「寝るときはノーパンのほうがええ!」ということです。少子化になっている原因の一つにボクサーブリーフは少なからず関わっています。
もちろん、環境ホルモンや食生活なども影響がありますが、その中でもかなり影響を及ぼしているのが実はボクサーブリーフなのです。

睾丸というのは冬になると縮まる傾向があります。
なぜかと言うとシワが寄せることによって空気の層を作るためです。
温めるために縮まってシワをいっぱい作って、ちょっとでも空気を溜める。
逆に夏になると睾丸は広がります。できるだけ空気に触れさせて、温度を下げようとしているからです。これは36度~40度以上になると精子が快適な状態でいられないからです。しかし、ボクサーブリーフをはいていると圧迫してしまい、あまり空気に触れることがないので精子を弱らせてしまうのです。
睾丸からしたら「ただでさえ暑いのに何してくれてんねん!」といった環境になるわけです。

モデルや女優がノーパンで寝る理由

冒頭でも紹介しましたが、モデルや女優さんが寝るときにパンツをはかないというエピソードには大きな理由があります。
女性の場合は皮膚が男性より特にデリケートなのでパンツを履いて寝るとパンツの跡が付いてしまうのです。これはゴムが入っているパンツだと内側に必ず縫い目があるのが大きな理由ですが、さらに避けたいのは雑菌が固まって肌が黒ずんでしまうこと。
年中パンツをはいて寝ているとお尻にパンツの跡が残ってしまいます。
だからナチュラルなお尻を保つためにノーパンで寝るモデルや女優さんが多いのです。

最後に一言「パンツ博士が言うのもなんやけど、ノーパン睡眠がオススメや!」