タイズアカデミー

パンツ学

パンツ博士の パンツの話をさせてくれ~!

コラムvol.9 10.19 UP

「見返り美尻でコーディネート」

どうもです!パンツ博士です。
最近、日本でもラグビーが盛り上がっているから鏡の前に立ってパンツ一丁でキック前の五郎丸選手のポーズをしていたらカミさんにお尻をキックされました。
それほど、私はパンツのことで頭がいっぱい。

ふと、私は考えました。「パンツ一丁で鏡の前に立つオトコって少ないんとちゃうか?」と。
今回は「パンツをはいたときの見た目」にフォーカスしてコラムを書きたいと思います。

朝起きて、一番最初にはくのはパンツですよね。そして一番最後に脱ぐのもパンツ。
24時間のうち一番身につけている時間が長いのはパンツなのです。
このコラムで何度か提唱してきましたが、一番人間の肌に近くてデリケートな部分に触れているパンツにこだわらないのはもったいないと私は常に思っています。
今回は以前から取り上げてきたフィット感や素材ではなく、見た目だけにこだわる場合について特集します。

鏡でパンツ姿を見るときは前だけでなくお尻をチェック!

以前、カミさんに「あなた程パンツはいて、鏡で後ろ姿見てる人いないよ?!」
と言われました。はいたパンツをチェックする時って、普通は前しか見ないですよね?
でも、見られることを考えると後ろからもチェックするべきだと私は思います。
「後ろから見たらどういう風に見えるやろか!?」と気にして鏡を見てください。
後ろから見て美尻に見えるパンツをコーディネートすることが大切なのです。
タイトでも良いのでお尻がビシっとしたパンツを選ぶと綺麗に見えます。

人に見られることを前提にするのか否かで、選ぶパンツは全く違う!

フィットする事を考えた時のパンツと、見た目を考えた時のパンツの選び方は全然違うのです。パンツ業界ではパンツの正面を「顔」と言うのですが、顔を見て、お尻を見て持っているパンツを改めて全部自分で見てはいてみて、どういう風に映るかをチェックすると良いです。
だから、自分をどう見せたいかという所を表現する時に、パンツも全部かえていった方が良いと思います。

最後に一言「オトコが後ろを振り返るのは自分の美尻を確認するときだけにせぇ!