タイズアカデミー

パンツ学

パンツ博士の パンツの話をさせてくれ~!

コラムvol.10 10.26 UP

「オトコはどこから用を足す?」

どうもです!パンツ博士です。
もうすぐハロウィンなのでどんな仮装をしようか考えていたのですが、私の考えるコンセプト「パンツ一丁」「今年の流行」などの条件を考えると、とにかく明るい安村さんの仮装しか思いつきませんでした。
安心してください、私はパンツのことで頭がいっぱいですよ。

ふと、私は考えました。「オトコはパンツのどこから用を足すねん」と。
今回は「パンツと用の足し方」にフォーカスしてコラムを書きたいと思います。

幼少期にどんなパンツを買い与えられたかで用の足し方が決まる!

男性ならではの感覚ではありますが、用を足すときにズボンを脱ぐ派、横から派、前開きから出す派、座ってする派など色々な方法があると思いますが、あなたはどうやって用を足していますか?
実は、この用を足すときの習慣は小さい時に親からどんなパンツを買い与えられたかによって、かなり変わってきます。

私が小さい頃はというと、グンゼのYG、つまり白いブリーフしか売っていませんでした。小さい頃なんかは、前開きがあってもそんな所から用を足すようなことはなかった。
どこから出すかというと、小さい頃は横から竿を出して用を足すのが当たり前でした。
それに慣れてしまうと白いブリーフであろうがボクサーパンツであろうが、横から出すというクセが付いてしまう。
グンゼのYGが主流だった時代に生まれた人とそうでない人は大きな差があるのです。

幼少期にトランクスを買い与えられた子だと、前を開けて用を足す人が多い。
その理由は横から出そうとしてもトランクスの素材が伸びなくて、ブリーフのように全部を出し切れないからです。
トランクスで横から竿を出して用を足すとびしょびしょになってしまう。
今の若者はベルトを外して上から竿を出して用を足す人が多い傾向があるけど、私の世代からすると上から用を足すことは信じられない。
しかし、ボクサーブリーフが主流になった今、タイトで伸縮性のあるパンツが増えたことを考えると前や横からだとピチっとし過ぎてものすごく引き伸ばして竿を出さないとだめなので、上からする人が増加するのもわかります。
このコラムを読んで、自分がどうやって用を足しているか意識してみてください!
幼少期はどうだったかを思い出してみるといいと思います。
「色んなパンツが売ってる今、買い与えるパンツによって用の足し方が決まるんや!

これを読んでいるお父さん、お母さん!パンツも教育の1つやで!!」