タイズアカデミー

パンツ学

パンツ博士の パンツの話をさせてくれ~!

コラム特別編 (前編)11.09 UP

「パンツ博士、テレビに出演!密着取材を受ける!」

どうも。パンツ博士です。
ハロウィンが終わって、街は早くもクリスマスの雰囲気。
「サンタクロースって、絶対パンツ蒸れるやろなあ。」とカミさんに向かって呟いたら「それよりヒゲのほうが蒸れそうじゃない?」と言われました。クリスマスにサンタになる予定のパパに蒸れないパンツを配る「パンツサンタ」にでもなろうかな。
それほど、私はパンツのことで頭がいっぱい。

『TBSテレビ「バース・デイ」アスリート下着屋 野木志郎』

これは10月31日に関東ローカルで放送されたドキュメンタリー番組。
実はわたくしパンツ博士、今年の3月末からテレビの密着取材を受けていたのです。

私が長年、様々なパンツを研究するなかで開発した「包帯パンツ」
今では、ありがたいことに大手百貨店のメンズパンツ売り場で専用コーナーを設けていただいたり、様々なジャンルのアスリートや芸能人も愛用してくださっています。

そんな私が、「包帯」の次に着目したのは「紙の糸」でした。
従来の綿の糸に比べて、「1,軽い、2,強い、3,吸湿性が高い」
紙というイメージとは全く違う素材感が大変興味がわき、それで「靴下」を作ったらどうなるか?
その悪戦苦闘ぶりをカメラが追ってくれました。

なぜ「パンツ」の次が「靴下」なのか?

そして、テレビ番組による半年間の密着。
私にはこの密着を通して「ビックリしたこと」と「得たもの」がありました。

「続きは次回のコラムで書きたいと思います。パンツはいて、あったかくして待っててや!」